妊娠中の虫歯治療 - 岡田歯科医院

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妊娠中の虫歯治療

妊婦健診・妊娠中のオーラルケアのお話をしてきましたが今回は妊娠中に歯が痛くなった時の治療についてお話していきます🙂

妊娠中は、ホルモンバランスの変化でお口のトラブルが起きやすくなります。

つわりがあったり体調も変化しやすかったりと、ケアがしづらくなるのはもちろん、歯科医院を受診するタイミングを逃してしまいがち!!😣

妊娠中にお口の中の環境を整えておくことは、生まれてくる赤ちゃんを守ることにもつながります👶

なぜ、妊娠中は虫歯やお口のトラブルが起こりやすいのでしょうか??

①女性ホルモンの急激な変化

②唾液の分泌量が減り性質が変わる

③免疫力の低下

④つわり

⑤食べ物の嗜好変化

⑥食事が不規則になる

受付やお問い合わせなどでよく聞かれるのが

★妊娠中ですが歯医者さんに行っても良いのですか?

★レントゲンって撮っても大丈夫ですか?

★麻酔は使って大丈夫ですか?

妊娠中でも歯が痛く治療しないといけない虫歯は赤ちゃんの為にも治療しましょう☺️

最初に正確な診断のためレントゲンを撮ります。
歯科で行なうレントゲンの線量は少ないため、1~2回の撮影では胎児への影響はほとんどありません。
あと、プロテクター(鉛いりの防護エプロン)をかけるのでより安心です😁👍

歯肉にうつ局所麻酔薬ですが、量的にも少量ですので、これもまず問題ありません。

治療内容によっては処方箋をお出ししますが、お薬もお腹の赤ちゃんのことが気になりますよね😱

鎮痛剤が意外にも最もネックになります。
ボルタレン、ロキソニンなどといった頭痛、歯痛、生理痛などによく用いるお薬のほとんどは妊娠中はダメです。
通常、妊婦さんの鎮痛剤の第一選択はカロナールというお薬です。
お薬ですから100%安全というわけではありませんが、他に比べて胎児に影響が少ないといわれています

ですが、出来るだけ鎮痛剤は避けましょう😌

親知らずの抜歯など緊急性がない治療はやはり妊娠初期は避けましょう。
安定期や出産後のほうがいいと思います。

次に、治療のタイミングです👆

妊娠初期と後期は歯科治療が難しくなります。そのため、安定期である中期(5~8ヶ月)の来院がおすすめです。

ですが、歯が痛くて治療したい!ってことも🥺🥺🥺

麻酔や検査、処方薬に配慮し、妊娠期に応じた治療、処置をしていきます👌

ご参考になりましたか?

妊娠中はママも赤ちゃんも大切な時期です!

適切なタイミングでしっかり治療をして不安なく出産できるよう虫歯が悪化しないよう早めに歯医者さんに行って下さい😉

下崎