7割の人が困っている!顎関節症について

公開日: 

1667005002口を開けたときにカクっと音がなる、いつもあご付近が痛い、口を開閉時や硬いものを食べたときに痛みがある、話をしているときや食べているときにあごが疲れる、あくびが思いっきりできない・・・。そんな症状がありませんか?もしかしたら顎関節症かも・・・というお話です。

進行すると結構厄介な顎関節症

顎関節症は一時的に症状が出ることほとんどで、多くの人は時間と共に症状が軽減していきます。また再発してもあごを必要以上に使わなければ自然と治っていきます。しかし、一部が症状が進行してしまい口がほとんど開けることができなくなったり、ひどい場合頭痛や身体のこりが現れることもあるので、もし症状が長く続くようであれば早期に歯科医師にご相談されることをおすすめします。

どうして顎関節症になる?

あごには顎関節というあごを動かすための関節が耳の前にあります。額関節には関節円盤がクッションの役割を担っている軟骨部分がありその部分が少なくなるとことでカクカクと音が出るようになります。

軟骨部分が少なくなる原因は様々なのですが、もともとあごの関節が弱かったり、噛みあわせが悪かったりであごに過剰な力がかかりあごを動かす筋肉に異常が出る場がほとんどです。これにより下あごの位置がずれてしまうことで顎関節症が起こります。

他の原因としては奥歯の欠損により物を噛むときあごが後ろにズレてしまいその状態が長く続くことで関節に通常異常に負荷がかかり痛みが出てしまうということもあります。

顎関節症の治療方法は?

顎関節症の一般的な治療方法としてスプリント療法という治療があります。これはスプリントというマウスピースを入れることで顎関節症の症状が少なくなっていくというものです。マウスピースの役割はあごにムダにかかっている負荷を和らげ筋肉をリラックスさせ、睡眠時の歯ぎしりや食いしばりを軽減します。

また日常生活の改善も非常に重要です。以下のようなことに注意することで回復へと向かいます。

  • 硬いものを避け軟らかいものを食べるようにする
  • 歯を食いしばるようなことを避ける
  • 大きな口を開けること避ける
  • 筋肉のマッサージを行う
  • 良い姿勢を保つ
  • 仰向けか横向けに寝るようにする

上記のほかに矯正治療をしたり、歯科医院での開口練習やかみ合わせの調整をしていく過程で回復に向かいます。正しいかみ合わせや歯並びにする事で痛みがなくなることもあります。

奥歯の欠損などにより生じた顎関節症はインプラント・義歯・ブリッジで回復に向かうことがあります。

まとめ

顎関節症は多くの人が抱えてる身近な口腔内のトラブルです。ほとんどが日常の生活を改善することで回復へと向かいますが、再発率も高く根本から治療することが理想です。症状によっては薬物治療やレーザー治療など様々な治療法があります。顎のガクガク感や痛みでお困りの方は是非一度お気軽にご相談くださいね。

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PREV:
2次会
NEXT:
GW
健康通信一覧
PAGE TOP ↑