小学校低学年向けの虫歯にならない歯磨きのポイント!

公開日:  最終更新日:2016/01/21

前回の「成長する子供に応じた歯磨き方法について」では幼稚園児から中等教育学校に通うお子様に応じた歯磨き方法をざっくりとご紹介しましたが、今回より各成長段階での歯磨き方法を掘り下げてご紹介しようと思います。

小学校低学年の虫歯予防は第一大臼歯がポイント!

小学校低学年で生えそろう第一大臼歯はかむ力が強い歯でかみ合わせの基準となる重要な歯です。口の中で物を噛み砕く重要な役割があるために反面、虫歯になりやすい歯でもあります。小学校低学年の虫歯予防の大きなポイント。それは第一大臼歯の健康をしっかりと保つことです。

小学校低学年の虫歯予防は第一大臼歯がポイント!

  • なぜ第一大臼歯が虫歯になりやすいのか
  • かみ合わせの溝が深く複雑な形をしている
  • 生えたばかりの歯は数年の間は柔らかい
  • 完全に生えるまでに時間がかかってしまう
  • 乳歯の奥に生えるのため、生えたことに気づかない
  • 生えはじめには歯ブラシの毛先が届きにくい
  • 上下の歯がかみ合うまで自浄作用がないために歯垢がたまりやすい

またお子様に手鏡を使って自分の口の中に第一大臼歯が生えてきたことを見つけさせ、「前歯から6番目の大きな歯」が第一大臼歯であることを説明してあげましょう。

そして、上記の第一大臼歯が虫歯になりやすいということをわかりやすくお子様に説明してあげるようにしましょう。

第一大臼歯の磨き方のポイント

成長する子供に応じた歯磨き方法について第一大臼歯の磨き方は口で教えてもうまくいかないことが多いので、実際にお子様の歯磨きに付き合いアドバイスしながら歯磨きをさせるようにします。

その際に自分でどのようにしたらうまく磨けるかを工夫してやらせるようにして、自らが「うまく磨けた!」という成功体験をさせてあげるようにしましょう。

自分の磨きやすい持ち方で歯ブラシを持って磨く

歯ブラシの持ち方などは特にうるさく言う必要はありません。お子様の磨きやすい持ち方で持たせてください。

歯ブラシを口に入れる方向を工夫しましょう

生えたばかりの第一大臼歯はすぐ前の第二乳臼歯よりも高さが低いので、歯ブラシを歯に沿って動かしても第一大臼歯のかみ合わせ部分に今朝気が届かないことが多くあります。

なので、歯ブラシを第一大臼歯めがけて横から入れてピンポイントで第一大臼歯を磨くようにしましょう。

小学校低学年向けの虫歯にならない歯磨きのまとめ

  • 第一大臼歯はかむ力があり、かみ合わせの基準となる大切な歯であることを理解させましょう!
  • 第一大臼歯は虫歯になりやすいのでしっかりと磨きましょう!
  • 第一大臼歯は歯ブラシが届きにくいのでピンポイントで磨くようにしましょう!

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